脱毛×体毛・毛管の仕組み

脱毛器でムダ毛を処理する前に、毛管の話を少ししましょう。
毛管とは肌の表面に見えている体毛のことです。
反対に肌の表面から隠れている体毛は毛根と言います。
この毛管、人によって濃い薄いがありますがどのような違いになるのでしょうか。

まず毛管という髪の毛一本でも、よくCMなどで目にする機会があるかもしれませんが断面にしてみると3層からできていることはご存知かもしれません。
内側にあるものが毛髄質、それを取り囲むようになっているのが毛皮質、さらに一番外側となっているのが毛小皮です。
この毛小皮はいわゆるキューティクル。
薄い細胞膜となっておりその材質は半透明のケラチンになります。
イラストなどで見たことがあるかもしれませんが、このキューティクルはうろこ状となっており体毛の根元から毛を守るために構成されています。

もう少しこの毛小皮をみてみましょう。
本来は非常に強さを出すための力を持っています。
その力の強さは髪の毛一本で100gもの体重量があるというほど。
しかし現代は紫外線も強く、また髪の対する刺激も多いために毛小皮が剥がされていきます。
体毛が人によって濃く見える、薄く見えるというのはこの毛小皮も色も関係しています。
メラニン色素を多く含んでいるからです。

メラニン色素の量によって毛の色が変わり、また年齢を重ねることによってメラニン色素の生産細胞の機能が低下することによって色が作り出されなくなり白髪となるのです。